九州

2022年

【ANNnewsCH】桜島“警戒レベル5”いつまで? 噴火相次ぐ…気象庁「2つの基準」

鹿児島県の桜島の爆発的噴火について気象台によりますと、25日午前0時以降、6回の小規模な噴火があり噴煙は一時2000メートルに達したということです。気象庁は、初めて噴火警戒レベルを最も高い「5」に引き上げ、33世帯51人が避難しています。警...
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7月の豪雨は「令和2年7月豪雨」と命名 過去最長の期間に

気象庁は7月に発生した一連の豪雨を「令和2年7月豪雨」と名付けました。 豪雨の期間は7月3日から31日までの29日間となり過去の記録の中でも最長の期間となりました。 豪雨の範囲は九州や岐阜県など西日本から長野県や山形県など東日本の各地に広が...
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九州を中心とした豪雨 27県で1万6700棟余りの住宅被害

2020年7月には、九州地方を中心に全国各地を豪雨が襲いました。 消防庁によると、全国27の県でおよそ1万6700棟もの住宅が被害を受けたことが確認されています。
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九州北部で記録的な大雨

九州の北部では「線状降水帯」が発生したことにより、記録的な大雨となりました。 長崎県の対馬市では、50年に一度と言われるほどの記録的な大雨が観測され、佐賀県武雄市では洪水の被害が大きくなりました。 また、大雨による工場の油の流出や、病院が孤...
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新燃岳で爆発的な噴火

霧島連山の新燃岳で、平成23年以来となる爆発的な噴火が発生しました。気象庁は、噴火活動が活発化しているとして噴火警戒レベル3を継続し、警戒するよう呼びかけています。 関連学習 霧島連山と新燃岳の位置 九州の火山