熱中症で60名以上が死亡

2018年の7月中旬に西日本と東日本で発生した記録的な高温による熱中症で病院に搬送された人は、全国で2万人以上となり、このうち60人以上がなくなりました。
総務省消防庁によると、10年前の平成20年7月に統計を取り始めてから最多とのことです。

【関連学習】キーワード解説

熱中症とは

高温多湿な環境に身体が適応できないことで生じる、さまざまな症状の総称です。
めまいや顔のほてり、筋肉痛や筋肉のけいれんなどが起こります。

猛暑日とは

1日の最高気温が35度以上の日と「猛暑日」とよびます。ちなみに、最高気温が30度以上の日は「真夏日」といいます。

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