北海道で発見された恐竜の化石が、新種の恐竜であることがわかり「カムイサウルス・ジャポニクス」と名付けられました。
この化石は、全身の骨格が残る恐竜の化石としては国内最大のもので、16年前に北海道むかわ町で発見されたため「むかわ竜」と呼ばれていました。詳しい分析の結果、ハドロサウルス科という草食恐竜の仲間の新種であることがわかり、正式に学名が決められました。
【関連学習】キーワード解説
- むかわ竜(むかわりゅう)
白亜紀後期の植物食のハドロサウルス科恐竜。全長8メートル超、体高約4メートルと推定されている。
2003年に北海道の穂別町(現むかわ町)の約7200万年前の地層から見つかった。正式名称は「カムイサウルス・ジャポニクス」
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