統一地方選挙 前半戦 33の道府県議選で投票率が過去最低に

統一地方選挙の前半戦では、道府県議会議員選挙の投票率が、33の道府県で過去最低となりました。
また、全体の平均の投票率も44.08%となり、過去最低を記録しました。

投票率がたかかった道府県は、島根県が61.09%、福井県が59.40%、北海道が56.63%。
また、もっとも低かったのは埼玉県の35.52%で、千葉県が36.26%、愛知県が、37.01%となりました。
[box02 title=”【関連学習】キーワード解説”]

  • 統一地方選挙
  • 全国的に統一して実施される地方公共団体による選挙。
    都道府県や市区町村の首長や地方議会議員の選挙が4年に1度行われる

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