メキシコ大統領選挙はロペスオブラドール氏が勝利

メキシコで大統領選挙が行われ、新興政党「国家再生運動」のアンドレスマヌエル・ロペスオブラドール氏が当選しました。1929年以降、2大政党以外から大統領が選ばれたことはなく、新興政党による政権が誕生し政権交代が行われることとなりました。
ロペスオブラドール氏は、メキシコ第一主義や大衆迎合的な政策を掲げ、アメリカに強い姿勢を示しています。このため、NAFTA(北米自由貿易協定)の交渉や不法移民の問題にも影響が及ぶと見られています。

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