安倍首相、解散・総選挙を表明

安倍総理大臣は、28日に召集される臨時国会の冒頭に、衆議院を解散する意向を表明しました。
記者会見で安倍首相は、北朝鮮からの脅威が高まるなかで「国難突破」のため国民の信をあらためて問いたいと語りました。
6月より野党は、憲法に基づき臨時国会の開催を求めてきましたが国会は開催されず、新内閣が本格的な国会論戦を経ずに解散するのは戦後初となります。また、国会召集直後の「冒頭解散」は二十一年ぶり、戦後四回目です。

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