政府は、衆議院小選挙区の区割りを見直す公職選挙法改正案を閣議決定しました。今国会で成立となる見通しです。
区割り案は、青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県の定数を各1減し(0増6減)、6県の他に北海道、東京、大阪など13都道府県で区割りを変更します。また、比例代表でも、東北、北関東、近畿、九州の4ブロックで定数を各1減します。小選挙区と比例代表を合わせた衆議院の定数は465で、戦後最少となります。
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政府は、衆議院小選挙区の区割りを見直す公職選挙法改正案を閣議決定しました。今国会で成立となる見通しです。
区割り案は、青森、岩手、三重、奈良、熊本、鹿児島の6県の定数を各1減し(0増6減)、6県の他に北海道、東京、大阪など13都道府県で区割りを変更します。また、比例代表でも、東北、北関東、近畿、九州の4ブロックで定数を各1減します。小選挙区と比例代表を合わせた衆議院の定数は465で、戦後最少となります。