2019年の「今年の漢字」が発表され、「令」の文字が選ばれました。
新しい元号の「令和」に使用されている「令」は「よい」という意味がありますが、明るい時代を願う国民の思いが集約されたのではないかとしています。
今年の感じは毎年、日本漢字能力検定協会が一般から募集し、京都の清水寺で発表されます。
[box02 title=”【関連学習】キーワード解説”]
- 今年の漢字(ことしのかんじ)
日本漢字能力検定協会が、全国からその年を象徴する漢字一字の公募を行い毎年12月に発表するもの
最も応募数の多かった漢字一字を、その年の世相を表す漢字として京都の清水寺で発表することになっている
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