2024年1月29日「参議院」予算委員会 集中審議(政治資金問題)小西洋之議員1

小西洋之議員 参議院予算委員会1(安倍派・二階派のキックバック) 字幕

小西洋之議員  政治資金規正法は、派閥から国会議員などに、キックバックなどによってお金を渡す行為、これが犯罪であるってことは明白なんですね。派閥から所属の国会議員への寄付、これは寄付そのものが違法であり、かつ国会議員が受け取ることも違法、そして渡したほうも受け取ったほうも第26条で罰則がつきます。罰則なので実は犯罪なんです。キックバックやプールや中抜きとか言われてますが、基本的にこれは犯罪行為なんです。そうした犯罪行為を犯した派閥の幹部や国会議員は、公民権停止、次の選挙権を剥奪されるんですね。そしてさらにこうした犯罪資金というのは、国庫に没収されることになってます。派閥から国会議員に渡すこの違法な寄付、これは納税の義務がかかります。それに対して税を納めなければ、この脱税の問題が生じるというわけでございます。派閥から政治団体に寄付される場合、これは合法です。安倍派の最高幹部、二階派の最高幹部の皆さんは、所属の議員らに、議員個人の資金としてお金を渡していたのか、あるいは議員が持っている政治団体のお金として渡していたのか、岸田総理がそのことを質問通告に従って確認したかどうか、その事実関係を含めて答弁してください。

岸田総理  少なくとも資金を受けた議員のうち、起訴されたもの全てが、政策集団から議員側の政治団体への寄付であると認定をされています。

小西洋之議員  派閥の幹部に確認したのかと聞いてます。

岸田総理  法的なこの判断であります。検察側がそのように判断していると申し上げております。

小西洋之議員  派閥の幹部に事実関係を確認してくるように質問通告をしています。派閥の幹部に実際に連絡を取って確認したのかどうかも含めて、明確に答弁してください。

岸田総理  一人ひとりについては、様々な解釈があるのかもしれませんが、検察としてどう判断しているのか、これが重要であるとして、答弁をさせていただいております。

小西洋之議員  政治資金規正法を所管する政府の総理大臣として、また自民党の総裁の政治責任において、安倍派、二階派が、このキックバックなどによって、所属国会議員にお金を渡していたのか、あるいは議員が持っている政治団体に渡していたのか、予算委員会に資料提出を要求いたします。

櫻井予算委員長  後刻、理事会で協議いたします。

小西洋之議員  起訴されてない方でもすごい金額ありますよ。松野元官房長官ですね、1051万円。高木、安倍派の事務総長1019万円ですよ。これらのお金が個人資金として渡されたの、もう明らかですよね。政治資金の収支報告書に記載すれば、これ完全な合法なので、それを記載しないということは、議員個人で使い勝手が良いお金として使ってくださいと言って、派閥から渡されて、議員もそういうもんだというふうに受け取っていたんだということだと思います。

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