田島麻衣子議員 参議院予算委員会1(政治資金パーティー)字幕 20240424
田島麻衣子議員 総理の資金管理団体、新政治経済研究会の収支報告書、過去5年間にわたって見てまいりました。これはですね、衆議院議員岸田文雄と国政を語る会ですね。他にもたくさんありますが、この国政を語る会に限って言いますと過去5年間で約4億3000万円の収益を上げているということなんですね。このですね、対価の支払いをしたものの数、これを見ていただきたいんですが、過去5年間でですね一度も端数が出てないんです。これは単なる偶然なんでしょうか。
岸田総理 参加者の方々を把握する中で出てきた数字、そのパーティーごとに把握した数字であると承知をしています。
田島麻衣子議員 こちら野党席だけじゃなくて、自民党席からもえーという声が今上がっていますよ。1000人目標にしてパーティー券を売りましょうということあるかもしれない。ただ想定外で、たくさん買ってくださった方、買ってくださらなかった方、それぞれ出てくると思うんですよ。5年間で1回も端数が出ない。国民の皆さんもおかしいと思いますが、総理はおかしいと思われないんですか。
岸田総理 政治資金規正法に基づいて金額を確認すると、あわせて人数についても、その当時把握した人数を記載したものであると考えます。
田島麻衣子議員 非常に苦しい答弁だと私は思うんですね。昨晩公表されました自民党の政治資金規正法改正案で、なぜ国会議員自身の政治資金パーティーのですね透明化、これについて述べなかったんでしょうか。我々立憲民主党は政治資金パーティー自身の禁止、これを改正案の中に盛り込んでいますが、自民党さん案はですね、この公開基準の引き下げ、これすらも検討されていないんですね。それはなぜでしょうか。
岸田総理 責任の厳格化とあわせて、収入とそして支出両方に監査を入れるべきであるとか、デジタル化を通して政治資金の透明化を図るとか、政治資金パーティーについて収入の透明性のあり方、公開の問題、外国人や外国法人へのパーティー券販売のあり方についても検討項目として問題意識を掲げている。こういった内容になっております。
田島麻衣子議員 自民党の改正案はですね、国会議員個人の政治資金パーティーについて、検討課題として挙げてらっしゃるのは、いくつかありますけれども、改正案の中に盛り込んでないんですね。私はこれは本当に不十分であると言わざるを得ないというように思うんです。