辻元清美議員 参議院予算委員会2(総理の責任)字幕 20240328
辻元清美議員
今までのところ、整理して総理、答弁ください。
岸田総理
2月の自民党の報告書には、2022年3月に協議があったというような旨の記載はありません。報告書が提出されて以降、質疑や各種報道があり、党の処分の検討を鑑みるにあたり、疑念が残っているため、追加の聞き取り調査を行ったものであります。
辻元清美議員
自民党の調査報告書は甘かった。そしてその後の政倫審でも嘘を言ってるかもしれない。だから総理が追加の聞き取りをやってる。これでいいですね。
岸田総理
調査については最善を尽くしたものであると思います。しかし疑念が残っているために、追加の聞き取り調査を行うことにした次第であります。
辻元清美議員
調査が甘かったって、もう認めた方がいいですよ、総理が再調査しなきゃいけないぐらい。もう総理の言うことも、自民党の言うことも、全く信じられなくなってます。ガバナンスの崩壊ですよ、これ。 総務省に聞きます。二階派、そして安倍派、岸田派、政治団体の解散届は出てますか。
総務省
3月27日現在で政治団体の解散届は提出されておりません。
辻元清美議員
解散してないじゃないですか。
岸田総理
解散を決定してから後、財産等、様々な処分を行ってからでないと解散の届け出はできないものであると認識をいたします。
辻元清美議員
偽装解散ですよ。総理は処分される人ですか、処分する人ですか。
岸田総理 党員である以上、すべてが処分される対象であると思いますが、党の手続きに従って党が判断いたします。
辻元清美議員
ご自身の責任、どう取られますか。
岸田総理
党の判断に委ねることになります。
辻元清美議員
二階元幹事長の不出馬、理由、なんでしたか。
岸田総理
自らの政治責任に鑑みて決断をされた、このように認識をしております。
辻元清美議員
政治責任は全て監督責任者である私自身の責任であるのは当然のことだ、ということで不出馬を決められました。二階元幹事長や安倍派幹部も含めて、全ての監督責任は誰にあるんですか。自民党としての責任が問われてるんですよ。総理、どう責任取るんですか。
岸田総理
実態の解明と説明責任と、そして政治的な責任、これを果たしていかなければならない。なおかつ再発防止に向けて、法改正も含めて取り組んでいかなければならない。それをリードすることが総裁の責任であると考えます。
辻元清美議員
自分だけが生き残る権力闘争のようにも見えますよ。