豪雨

03_自然災害

7月の豪雨は「令和2年7月豪雨」と命名 過去最長の期間に

気象庁は7月に発生した一連の豪雨を「令和2年7月豪雨」と名付けました。 豪雨の期間は7月3日から31日までの29日間となり過去の記録の中でも最長の期間となりました。 豪雨の範囲は九州や岐阜県など西日本から長野県や山形県など東日本の各地に広が...
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7月豪雨は前線の停滞と高気圧の南西側への張り出しが主な要因

2020年7月は全国各地で豪雨が大きな被害をもたらしました。 気象庁によると、この豪雨は梅雨前線の停滞と太平洋高気圧が南西側に張り出していたことが主な要因とのことです。 この時に流れ込んだ大量の水蒸気の影響で、九州において2009年以降のデ...
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九州を中心とした豪雨 27県で1万6700棟余りの住宅被害

2020年7月には、九州地方を中心に全国各地を豪雨が襲いました。 消防庁によると、全国27の県でおよそ1万6700棟もの住宅が被害を受けたことが確認されています。
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西日本の豪雨 「平成30年7月豪雨」に

気象庁は、西日本を中心に広い範囲で大きな被害が出た豪雨について、「平成30年7月豪雨」と名付けました。 この豪雨は、台風7号や梅雨前線の停滞によってもたらされ、西日本を中心に多くの地域で河川の氾濫や浸水害、土砂災害が発生し、死者数が200人...
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インド・バングラデシュなどで豪雨被害

インド、ネパール、バングラデシュなど南アジアで雨季の豪雨に伴う災害が広がっています。洪水や地滑りが各地で発生し、19日までに死者数は600人を超えた模様です。雨は今まだ断続的に続いており、犠牲者はさらに増える恐れがあるとのことです。 関連学...
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九州北部豪雨に続き全国各地で豪雨

九州北部地方では、記録的な豪雨により各地に大きな被害が発生しました。7月17日時点で、死者32人安否不明の方が10人と報告されており、堤防決壊や道路の損壊の被害などを含め被害総額は熊本地震を大きく上回るものとなりました。また、関東地方では梅...
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長崎県壱岐市で記録的な大雨

長崎県壱岐市では、3時間に降った雨の量が200ミリを超え、50年に1度の記録的な大雨となっているところがあるという情報を発表しました。市内では、土砂崩れや道路の冠水などの被害が出ています。 関連学習 梅雨前線の停滞と大雨 オホーツク海高気圧...