宇宙の遠い場所から飛来したニュートリノを観測

千葉大学など12カ国からなる国際研究チームが、ニュートリノを観測したと発表しました。
ニュートリノは、物質の元となる素粒子のひとつで、オリオン座がある方向の40億光年近く離れた場所から飛来したとのことです。
太陽系の外からのニュートリノの観測は、1987年に岐阜県にある「カミオカンデ」で観測して以来2例目となります。

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