この冬の低温と大雪は「ラニーニャ現象」の影響

気象庁によると、「ラニーニャ現象」の影響で日本付近に強い寒気が流れ込みやすくなっており、低温や記録的な大雪の要因となっていると分析しています。
1月下旬から2月にかけては、数年に1度の非常に強い寒気がたびたび流れ込み、福井市では37年前の「昭和56年豪雪」以来となる積雪を観測するなど、各地で記録的な大雪となりました。

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