沖縄県の首里城で火災「正殿」などが全焼

沖縄県那覇市にある首里城で火災がおき、「正殿」などが全焼しました
首里城は、琉球王国時代のおよそ500年前に建てられ太平洋戦争中に消失しましたが、平成4年には正殿が復元されました。平成12年には城跡が県内にあるほかの城の跡とともに「世界遺産」に登録されています。

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  • 首里城(しゅりじょう)
  • 琉球王朝の城で、戦前は正殿などが旧国宝に指定されていたが、太平洋戦争で消失した。
    1992年(平成4年)から復元され、2000年(平成12年)に「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として城跡跡が世界遺産に登録された
    ただし、復元された建物は世界遺産にふくまれていない

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