学習のヒント

時事問題のノート2019【ノートの一部を紹介】新しい元号が令和に

「時事問題アプリ」のNoteに掲載している記事の一部を紹介します

時事問題アプリのNoteでは、時事問題を詳しく解説した記事を読むことができます(有料)
この機能を有効にすると下記のテーマの15本の記事を読むことができます。(10月1日現在、11記事を公開中)

最近は、記述式の時事問題が増えてきました。
そのような時事問題に対応できるように、2020年入試(2019年度)に出題が予想される下記のテーマについて詳細を解説しています。

  • 新しい元号と天皇退位・天皇即位
  • 統一地方選挙・参議院選挙
  • 世界遺産:百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群
  • イギリスのEU離脱(BREXIT)
  • 198通常国会で成立した法案
  • 時事問題と日本国憲法
  • 国際に関する時事問題
  • 周年問題

時事問題アプリのクイズと一緒にぜひ活用してください。

【ノートの一部を紹介】新しい元号が令和に

新しい元号が令和に

2019年の大きな出来事として元号が平成から令和に変わるという改元が行われました。
数十年に一度の出来事で、日本の社会に大きく影響を与えた出来事ですので、時事問題として取り上げられやすいテーマだと思われます。

そこで、時事問題のノートでは、改元や天皇の退位・即位などについて、3回に分けてまとめていきます。

第一回のこの回では、元号や元号に関連する歴史、制度や社会の動きなどについて見ていきましょう

新しい元号が「令和」になる

政府は新しい元号を「令和(れいわ)」とすると発表しました。
「令和」という言葉は万葉集の「初春の令月にして 気淑く風和ぎ 梅は鏡前の粉を披き 蘭は珮後の香を薫す」
という文言から引用されました。

政府の説明によると「令和(れいわ)」は
「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」
としています。

新しい元号は、2019年5月1日の午前0時に切り替わりました。

元号とは

元号とは、日本を含むアジア東部での、年を数えたり記録をする方法(紀年法)の一種です。
古代中国の君主制のもとに生まれました。
皇帝は領土だけでなく時間も支配するという考えがあり、元号は、皇帝の力を示す役割を持ちました。

日本の元号

日本では、西暦645年に「大化」という元号が定められ、それ以降も元号が紀年法の1つとして使用されています。
大化から平成までの元号の数は247にのぼります。

元号は、天皇の即位などで名称が改められることがほとんどでしたが、吉時(良いことが起こった時)や凶事(災害や疫病など悪いこと)の影響を断ち切るためなどにも行われることがあり、一人の天皇の時代に複数の元号が使用されることもありました。

明治時代に入ると、政府は「一世一元の詔(みことのり)」を定め、天皇一代につき一元号を使用するとしました。
しかし、第二次世界大戦の敗戦で大日本帝国憲法が廃止されると、元号に関する記述が削除され、元号は法的な根拠を失いました。

戦後も公的な文書や新聞などでは元号が使用されていましたが、法的根拠のないまま、元号が使われていて良いのか、そもそも元号は必要なのか、などという議論がたびたび起こり、政府は1977年に世論調査を行いました。

世論調査の結果、国民の87.5%が元号を使用していると回答したため、1979年に元号法が制定されました。
この元号法は、 元号は、政令で定めること、皇位の継承があった場合に限り改めるという2つの項目で構成されています。

この時定められた元号法では、元号の廃止論にも配慮して、公的機関などでの元号を使用する義務は課しませんでした。

元号の選定手続き

元号は、総理大臣が有識者(若干名)に元号の候補名の考案を委嘱し、政府が決定することになっています。

また、新しい元号はつぎのようなガイドラインに沿って検討されました。

  • 国民の理想としてふさわしいような意味をもつもの
  • 漢字2文字であること
  • 書きやすいこと
  • 読みやすいこと
  • これまでの元号として用いられていないこと
  • 俗用されていないこと(元号以外の意味に使われない)

元号の発表は改元の1ヶ月前に

皇位継承が2019年5月1日に行われることは早くから決まっていましたが、新たな元号は、2019年の4月1日に公表されました。

これは、「一世一元制」を重視する立場の保守層から事前の公表に否定的な声がでていたためです。
しかしながら、行政システムの改修など国民生活に影響が及ぶことを避けるために、1ヶ月前の公表となりました。

改元が社会に与えた影響

昭和から平成に変わった時に行われた改元は、天皇の崩御(天皇が亡くなること)に伴うものだったため、新しい元号が事前に国民に通知されることがなく、社会生活にさまざまな影響や混乱が出ました。

今回の平成から令和への改元は、その当時の混乱をふまえて、元号を事前に発表するなどの対応がされました。
そのため、大きな混乱はありませんでしたが、改元によって、影響があった職業などもありました。


時事問題のノートに関連する時事問題の記事は、「時事問題のノート2019 参考記事一覧」にまとめています。
2019年の用語集と一緒にご活用ください。

時事問題のノートでは15本の解説記事を読むことができます。

時事問題アプリに新しく追加したNoteという機能を有効にすると、下記のタイトルの記事を15本読むことができます。

内容を知りたいと思った方は、ぜひ追加機能のボタンから機能を追加してください。

時事問題のノート2019

  1. 新しい元号が令和に
  2. 天皇陛下の退位までの経緯と象徴天皇
  3. 天皇退位・天皇即位に関する儀式と休日
  4. 198通常国会で成立した法案のまとめ
  5. 2019年の選挙・統一地方選挙と参議院選挙
  6. 世界遺産:百舌鳥・古市古墳群 -古代日本の墳墓群
  7. 日本の世界遺産と海外の世界遺産
  8. イギリスのEU離脱(BREXIT)1
  9. イギリスのEU離脱(BREXIT)2(2020年1月以降に掲載)
  10. 日本国憲法と時事問題1
  11. 日本国憲法と時事問題2
  12. 国際に関する時事問題(11月以降に掲載)
  13. 消費税に関する時事問題(11月以降に掲載)
  14. 周年問題(11月以降に掲載)
  15. スポーツ・文化に関する時事問題(2020年1月以降に掲載)

合計で15本の記事になっています。時事問題アプリのクイズや用語集と一緒にぜひ活用してください。

まだ時事問題アプリを持っていない方は

時事問題アプリでは、最新の時事問題の解説と月別のクイズを無料で利用できます。
ぜひダウンロードしてご利用ください。

時事問題アプリを使えば、スキマ時間で時事問題を攻略できます。アプリのダウンロードは無料です。

最新の時事問題のポイントをつかみたい受験生や就活生のためのアプリを、ぜひ手にいれてください。


アップルストアバッジ

グーグルプレイバッジ